受験戦争

学校の方針上 俺の学校の部活は春のインハイ予選でラスト。
2回戦で負けたんで、引退したのは新3年の5月です。
早っ!!って感じですよね。
そこからが受験戦争のスタートでした。
まぁまずは何から勉強していいかわからない状況でしたけど、とりあえず体育教師になりたいって目標だけは掲げていました。苦手な科目は断然で国語でした。だから古典の基礎から固めていきました。夏までに国、数の基礎は完成させたつもりでした。やはり夏までの時期は、まだ完全に勉強モードにならず、たまには遊んだり・・。遊びたい気持ちと葛藤してましたね。そんな感じで怖いぐらい早く時は進み、次に気になり始めるのがいつからセンターの勉強をするかってゆうことでした。色んな人と話したり、自分で考えた結果、12月の中旬からセンターの勉強をやりました。っていっても間に合わないのはわかってたのでほとんどは現代社会と日本史と生物の暗記科目だけに時間をかけました。そんな感じでセンター試験が終わったんですが、終わったあとは拍子抜けしたみたいに勉強しなくなりました。そんな中で私立の入試が始まり、これが終わったあとは本番の国立を手前にさらに拍子抜けしたようにトリノオリンピックばっかり見ていました。そして本番を迎えたって感じでしたね。
夏以降は少し危機感が芽生え初め、そりゃ必死に勉強しましたさ。なんかピリピリする日もあったりしましたけど、サッカーとか友達とかってゆう娯楽があったから乗り越えられたのかなって思います。まぁたしかに過酷でしたけど・・。好きで勉強する人なんてごく一部の人たちだけでしょうしね・・。俺は別にエリートとかになりたいんじゃなく、体育教師になってサッカー部の顧問がしたいがために大学に進むことを決めました。まぁそんな感じで受験が終わったんですけど、1つ思ったことが。超難関と言われてる有名国公立などにはどうやったら受かるのかという問題ですが、はっきりいって運も30%ぐらい絡んでると思いますわ。あとの70%は実力。よく、『俺には才能ないし』とかいってる子を聞きますが、それは少し違うと思う。それは努力ができない言い訳にすぎないと思いますよ。で、30%の運については、具体的に、自分の得意な問題が出るかどうかという点ですな。やはり得意不得意は誰にでもありますからね。完璧に数学がわかってる受験生なんていないんですよ。不得意な単元の穴をどこまで埋めることができるかが問題なわけだと思います。それが努力ってことですねー。
疲れたのでこの辺にしときます。あくまでも自分の考えを書いたまでです。



んなら、さようなり(*´Д`)